どうも初めまして、プッチ(@pucchi.san)です。
すずさんのブログに転職記事を寄稿させてもらいます。
こんなこと僕に書かせて、すず(@suzu1985)さんは転職でも考えてるんですかねぇ?
自己紹介
では、まずは簡単に自己紹介。
名前 pucchi.san(@pucchi.san)
年齢 29歳
性別 男(既婚)
職業 アパレル店員
年収 500万円
普段はInstagramやブログで一般人が行う投資について投稿している。
僕は学生時代にファッション関係のアルバイトをやっていて、そこから社会人になってもファッションの仕事を続けている。
僕の年収の500万円という数字を見て、様々な反応があると思う。
- 普通だな
- 意外にもらっているな
- 自分の方が稼いでいる
僕が一番よく言われるのは
「アパレルの割に給与悪くないね!」
といったコメントだ。
世間でアパレル店員というのは低収入、休日は少ない、ボーナス貰えたらラッキーみたいなイメージが付き纏う。
実際そういう企業もたくさんあるかと思う。
僕が最初に勤務したアパレルブランドは、いわゆるブラック企業のようなものだった。
ある時僕は転職する決心をし、行動に移した。
現在僕の勤務条件は、以下のようになっている。
【月間残業時間】
合計2時間程度(1日5分位)
【月間休日】
8〜10日間 確実に取得
【有給】
半年に1度好きな時に10連休取得可能
【年次昇給】
1.5%〜2.5%程度
これ超絶ホワイト企業ではないでしょうか?
僕がハズレ企業ばかりのアパレル業界において、どのようにして自分に合った職場を見つけたか。
転職活動でやった方がいいと感じたことなど、今回の記事では触れていこうと思う。
転職を決めた理由
僕は大学卒業後に、世界的に有名なラグジュアリーブランドに就職した。
そのブランドは事業を成長させている最中で、出店ペースがとても早かった。
そこでは業績を伸ばしていたせいか、残業が多くなりがちだった。
平均すると毎日2〜3時間だっただろうか。
残業代は出ていたが、やはりそれでも僕は残業が嫌だった。
昇給のペースもあまり満足いくものではなく、大体毎年1%程度だった。
これらの苦労をしている労働者は、それなりにいると思う。
僕はそういった日々を送っている中
「もう残業したくね〜よ。」
と日々思いを募らせていた。
それで転職しようと決心した。
転職エージェントを活用してみた
転職活動をするにあたって、ネットで検索すると転職エージェントのHPがたくさん表示された。
せっかくだしプロに相談してみようと思った。
なぜ転職エージェントを利用したかというと無料で利用できることが多いからだ。
もちろん有料のエージェントも存在する。
しかし無料なところが結構多いのだ。
何故エージェントが無料で僕らの転職を手伝ってくれるかというと、彼らが転職のサポートを行い内定に繋がった場合、内定先の企業がエージェントに報酬を支払うシステムになっているからだ。
僕らは何も払わない。
それでいて彼らは内定させる為に、頑張ってくれる。
僕は「最高なシステムじゃねーか。」と感じ利用した。
ファッション業界に強い「クリーデンス」を利用してみた
僕は転職先をファッション業界で探していたので、ファッション業界において強いと言われる「クリーデンス」を利用してみた。
選んだ具体的な理由としては
- 募集案件がめちゃくちゃ多い
- 「an」「DODA」など求人サービスと運営元が同じで信頼できる
- 無料
- ネットで検索しても出てこない非公開求人をしこたま抱えている
こんな感じ。
転職活動スタート
まずエージェントと面談をする。
これまでの職歴や、転職先に求める要素などを伝える。
それに対してエージェントが必要な情報を確認して、ちょっと待つと案件をいくつか持ってきて早速提案してくる。
ここで自分の要望を伝える際に、妥協できるところと出来ないところを正確に伝えるほど提示される案件は精度の高いものになる。
例えば「給与は絶対上げたいけど、役職は下がってもいい。」といったような自分の内なる要望と妥協できる部分をイメージしてみるといい。
よくあるポイントは
- 給与
- 役職
- 転勤の不可
- 業務内容
- 残業
- 福利厚生
など。
僕は面談でそういった内容を伝えると、およそ10件近い案件を提示された。
面談は1時間程度なので、案外すぐ提案されるなと感じた。
要望にバチっと沿った案件もあれば、要望からちょっと逸れるがエージェント的にイチオシ案件などもあって視野が広がることもあった。
僕はその中で2つの案件に興味が湧いたので、選考を受けることにした。
転職エージェントのサポート
書類の添削
選考を受ける際には「職務経歴書」や「履歴書」などを提出する必要がある。
それを内定ゲットしやすくされるように、チェックしてくれる。
面接の練習
セミナーなどを通して面接のアドバイスを受けることが出来る。
具体的に聞かれそうな質問や、推奨される回答の仕方などが見えてくる。
給与交渉
ほぼ全員の重要ポイントの給与。
そもそも大体の人は金の為に働いてるからね。
少しでも給与上げていきたいはず。
しかしながら企業の採用選考を受ける際に、自分自身で強気な給与交渉はかなり躊躇する。
自分で給与交渉する場合、ほとんどの人が相手に与える印象にビビり弱気な給与を提案してしまう。
それをエージェントがやってくれるのだ。
給与交渉は基本的にエージェントに言えば、ほとんどやってくれるはずだ。
これって結構、有難くないか?
エージェントは「書類の添削」「面接のアドバイス」「給与交渉」を
無料でやってくれる。
転職後に起きた、待遇面の変化
まず先に言うと、1社目で本命の内定が取れた。
エージェントのサポートの賜物とシンプルに感じた。
書類の作成も面接に関しても、やはり助けになった。
僕は採用先で、前職の年収の10%アップで採用された。
前職での源泉徴収票に記載されていた年収は413万だった。
転職先では見込み年収450万円で内定契約となった。
それなのにだ!
先日2018年12月の給与明細が配布された。
そこには実際に貰った年収が500万円と記載があった!!
上がってる!!
契約時には、大体最低限の見込み年収が提示されることが多いようだ。
実際に勤務するとインセンティブなどの成果報酬の獲得や、手当の付与が発生することがある。
結果的に内定時の提示年収を上回ることが結構多いようだ。
年収が1年で10%以上アップはかなり嬉しい誤算だった。
中途採用の場合、実務経験者は年収がアップすることが多い。
慣れ親しんだ職場から離れ、転職すると年収が一気に上がることが珍しくない。
企業が求めるスキルを持つ人材であれば、年収が20〜30%上がる例もあると言う。
同じ会社に長く勤める場合、一般企業だと毎年の昇給はせいぜい2%程度あればいい方と言われている。
転職は何度もコロコロやるのは良くないが、自分の適正な市場価値を確かめる方法としてもいいかもしれない。
転職をするならエージェントを使ったほうが良い
僕が転職をするにあたって、エージェントのサポートによりサクッと内定をもらうことが出来た。
もしエージェントを使わなかったら、書類も面接も中途半端なクオリティになっていたかもしれない。
あまり自分に適していない案件に応募して、無駄な時間を過ごしていたかもしれない。
もし転職を検討しているのであれば、エージェントの利用はメリットしかないと思う。
とりあえずプロに相談して、アドバイスを受けて転職するかどうか決めればいいのではないか?
話を聞いて、今のままの職場の方が良さそうと気づくこともあるだろう。
それも相談して初めて分かることかもしれない。
自分に適した年収なども見えてくるだろう。
自分の市場価値が分かるということだ。
これら全てのメリットを無料で享受出来るんだから、「転職エージェント」はアリ!
ちなみに今回僕が利用したクリーデンスはここから飛べるよ。
とりあえず検討している人は無料面談してみるのもいいかもしれない。
ライフスタイルが今よりマシになるかも。
プッチでした。
とにかくブラック企業を辞めたいあなたに(編集長すずのあとがき)
せっかく転職しても、「もしまた次の転職先がブラック企業だったら。。」と思うと一歩踏み出すのも躊躇してしまいますよね。
そんな不安を払拭すべく、「ウズキャリ」という転職サイトが、ブラック企業を徹底排除して、ホワイト企業のみの企業を紹介していると知りました。
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とりあえずどんな企業の募集があるのか、一度見に行ってみてもいいかもしれませんね!
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