こんにちは。
インスタグラムで片付けや収納方法を3年前に投稿していました、すず(@suzu1985)と申します。
最近はもっぱらお金関係のことを投稿しております。
さてさて、我が家の息子も今年の春で小学1年生になりました。
幼稚園時代で一番困ったこと。
「自宅に持ち帰ってくる作品の量、半端ないな。。」
これにつきるかと思います。
大好きな子供が描く絵、本当は全部保管しておきたいですよね。
でも、実際は家の収納スペースは限られているし、兄弟がいたり、かさばるし。。
「一体どうしたら良いの?」と思っている方の為に、我が家が見つけた保管方法をご紹介します!
作品集を作ろう!
結論から言います。
印象に残った、「これはとっておきたい!」と思った絵はフォトアルバムを作成しましょう!
息子が年少さんの時に描いた作品をまとめたフォトアルバムがこれ!
なかなか良くないですか?!
中身はこんな感じ。
なかなかクオリティ高いですよね!
これ、スキャンして取り込んだ訳ではなく、一眼レフで撮影しました。
おそらく最近のスマホなら画質は良いので、同じ感じの出来上がりに仕上がるはず!
iPhone5で撮影した画像はガビガビでした。
まぁ、安いのであまり画質を気にしない方は、一度どんなものか利用してみても良いかと思います。
ん?「我が家も作りたいから、いくらくらいなのか知りたい」って?
これ、なんと。。
無料なんです!!
(送料226円だけかかります。)
興味のある方は早速「nohana」のアプリをダウンロードしてみましょう!

「nohana(ノハナ)」は毎月1冊無料
私が「nohana」を利用したのは2013年が最初でした。
毎月1冊無料なので、利用したことがある人も多いはず。
私が「息子の作品集フォトブック」を作成した手順を簡単にご紹介します。
①まずは1年間の作品(絵や工作、塗り絵、手紙など)を、家中の至る所からかき集めます。
②めちゃくちゃ上手く描けたり、初めて書いた自分の名前など、これは絶対にとっておきたい!というものを厳選する。
③「nohana」で226円の基本のフォトブックを選ぶ場合は、写真を20ページに入れることが出来ます。
なので、20ページに収まるように更に作品を厳選しましょう。
④厳選したら作品を撮影。
出来れば一眼レフ、デジカメ推奨。
⑤撮影した写真をスマホに取り込みます。
⑥「nohana」アプリをダウンロードする→ここからダウンロード
⑦ダウンロードしたアプリの中に、スマホの中の写真を入れていきましょう。
アプリの操作はとっても簡単で感覚で出来ると思います。
テキストも入力。
どうでもいいけどうちの息子、年少さんの割に絵上手くないですか?
あ、親バカ失礼しました。
どんどん行きましょう。
ちなみに、私が作った時はページが余ったので写真も最後のページに入れました。
フォトブックが完成したら、お届け先を入力します。
「通常」を選択すると送料の226円しかかかりません。
価格表示をきちんと確認して下さい。
「次へ」を押して「内容の確認」を押してから「この内容で注文」をタップ。
はい、めちゃくちゃ簡単です。
あとは2週間後にフォトブックが送られてくるのを、楽しみに待つだけ!
今回完成したフォトブックと同じ物を、もう1冊おばあちゃんやおじいちゃんの家に送りたい場合は、急ぎでなければ次の月に頼むと無料で作成出来るのでお得です。
今回作成したフォトブックのデータはアプリの中に保存されるので、複製するのもすっごく簡単ですよ♪
「シマウマフォトブック」は写真が34枚も入れることが出来るのに格安!
さて、ここまで「nohana」の紹介をしてきましたが、最近は「シマウマフォトブック」もなかなか良いらしい。
他の方のブログを読んでいると、「nohana」よりも「シマウマフォトブック」の方が画質が良いとの噂。
「しまうまフォトブック」の最低価格は「文庫サイズ・スタンダード」36ページで198円。
それに送料100円と消費税がかかるので、1冊作成するのに321円かかります。
「nohana(ノハナ)」と「しまうまフォトブック」比較
作品集のフォトブックを作ると、オリジナルの絵本のような出来上がりできっとお子さんが喜んでくれるはずです。
「実際に描いた絵は捨てちゃおうか!」と我が家の息子に聞くと、すんなり作品の断捨離に応じてくれました。
「え?捨てちゃうの?」と思う方もいると思うのですが、正直、絵を大事に保管しておいたとしても一生の中で見返す回数って少ないですよね。
見返すこともなく、暗い押し入れの中にひっそりと眠っているお子さんの絵。
それよりも、家族が集う明るいリビングに作品のフォトブックが置いてあって、それをいつでも家族が手に取れるような環境の方が私はいいなと思い、フォトブックを作成しました。
こういった作品の保管のやり方もあるという、一つの案として受け取って頂ければ嬉しいです。
そして!
アプリで作れる最大のメリットは、寝かしつけをしながらベッドでサクサク作れちゃうこと!
事前に昼間のうちに写真をスマホに取り込んで、お子さんの寝かしつけ中、毎日全然寝なくてイライラしている時間をぜひ、フォトブック作成の時間にあててみてください。
時間を有効に使えるから寝かしつけのイライラもなくなるし、家の中のスペースが広くなって一石二鳥になること間違いなし!
この記事で紹介したアプリはこちら

おまけ
「しまうまプリント」はLサイズの写真が1枚6円でプリント出来ます。
99枚以下のプリントであっても送料はたったの108円しかかかりません。
そしてなんと、100枚以上のプリントは送料無料!
100枚プリントしても、プリント代の600円しかかかりませんよ♪
▼スマホでサクサク写真が現像できるアプリのダウンロードはこちら

ちなみに「しまうま年賀状」の年賀状デザインは他のアプリと比べてもオシャレで、デザインが豊富でビックリしました。
自宅で印刷しないで業者に発注している方には、かなりおすすめです。
早割りなら本当にプリント代が安いので、注文してしまった方が楽だしクオリティも高いので自宅印刷派の方にもおすすめ!
かかるお金は基本料金初回1980円+プリント料金(9円(早割)~70円/1枚)+はがき代63円/1枚+送料無料+別途消費税+決済手数料(クレジットカードは無料)
▼年賀状だけではなく、喪中はがきも色鮮やかで素敵な絵柄が揃っていました。

▼インスタグラムで人気の正方形写真もおすすめ
8枚の正方形写真が毎月無料で注文が出来ます。(送料216円)
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