こんにちは。
お恥ずかしながら、ペーパードライバーのすず(@suzu1985)です。
長期休暇って、のんびり出来てとっても嬉しいけど、なかなか外出するにもお金がかかるし、どこに行っても混雑がつきものですよね。。
車でおでかけをすることの「デメリット」があるとすれば、「駐車場代がかかること、駐車場の混雑、簡単にコインパーキングを探せない!」といったところでしょうか?
毎回それでイライラしてしまうあなたに、ピッタリのサービスを探してきました!
この記事の対象地域は、「東京、川崎、横浜、京都、大阪、神戸限定」です。
スマートパーキング「Peasy(ピージー)」とは?
早速ですが、「シェアパーキング」ってご存知ですか?
ざっくり説明すると、土地を持っているオーナーさんが空き地や普段使っていない駐車場を有効利用してもらおうと、コインパーキングとしてレンタルしているサービスです。
空き地や普段使っていない土地を有効活用していることや、駐車場としての本格的な工事をしていないので、従来のコインパーキングよりもかなりリーズナブルに利用することが出来るんです。
シェアパーキングは現在いろんな会社が運営していて種類も豊富。
今回私が紹介する「Peasy(ピージー)」は、皆が良く知っている大手の企業が運営しており、安心感があると思ったのでご紹介していきます。
公式動画はこちら
Peasy(ピージー)の運営会社は?
「Peasy(ピージー)」は、「株式会社NTTドコモ」が2017年7月に提供を開始した駐車場アプリ。
主な運営は、オフィシャルパートナの「株式会社第一興商」が行っています。
「株式会社第一興商」はあの有名なカラオケ「ビッグエコー」の会社!
「NTTドコモ」×「第一興商」って聞くと、安心感は半端ないはず!
Peasy(ピージー)の使い方を説明
「Peasy(ピージー)」の公式サイトを見ても、なかなか分かりづらいので詳しく説明していきますね。
\まずはダウンロード/
会員登録をする
ダウンロードが終わったら、会員登録に移ります。
ちょっと面倒だけど、会員登録をしないと駐車場の場所は見れない仕組みになっています。
2020年7月現在利用可能なエリアは、関東都内近郊、関西都市近郊のみです。
会員登録は「Facebook」「Google」「LINE」アカウントと連携が出来るので、面倒な住所入力や、2段階認証などは不要です。
私は「LINE」アカウントを選びましたが、5秒位で連携が出来ました。
プロフィールを設定する
次にプロフィールを設定します。
「車種」「車両ナンバー」は入力しなくても大丈夫。
お支払い情報
次にクレジットカードを入力します。
「駐車場の予約」をするにはこの画面の登録が必須。
予約直前に焦らないためにも、事前にカード情報を登録しておきましょう!
実際に駐車場を探してみよう
お疲れさまでした!
これでどの場所にどんな駐車場が契約されているのかを、調べることが出来るようになりました。
「大阪」の梅田駅近辺はこんな感じ。
※使用画像に初回無料と表示されていますが、現在は初回無料のキャンペーンは終了しています。
▼「東京」の日暮里駅付近はこれ。
東京の駐車場にしてはかなり安いですよね?
▼好きな駐車場を選ぶとこの画面になるので、詳細情報を確認しましょう。
オレンジ色の「この駐車場をキープする」をタップすると【予約】されます。
画面に表示される入庫期限までキープされるので、急いで駐車場に向かいましょう。
※入庫期限を過ぎるとキープが取り消されます。
※キープが取り消されてもキャンセル料はかかりません。
※キープの際に車室は指定不可。
▼ちなみに「Peasy」の駐車場には、このサインボードが目印として置いてあります。
利用を開始 【入庫】
駐車場へ到着したら、車室番号をきちんと確認して「利用を開始する」をタップ。
すると、課金が開始されます。
※駐車してから「利用開始」ボタンが押せるようになるまで1分程かかる場合があります。
※車から離れて操作も可能。
利用を終了【出庫】
利用が終わったら、そのまま出庫します。
出庫と同時にクレジットカード決済処理が自動的に行われます。
※領収証が必要な場合は、アプリから発行が出来ます。
とってもキャッシュレスでスマートですよね。
さすがスマートパーキング!
本当にコインパーキングより安いの?比較してみた!
この記事の最初に従来のコインパーキングよりもおトク!ということを紹介しましたが、本当におトクなのか比較をしてみました!
▼こちらは原宿駅のタイムズレンタカーの駐車場地図。
▼そしてこちらが先ほどの駐車場から車で1分だけ離れた「Peasy」の駐車場の地図です。
駐車料金の比較はこんな感じ!
駐車場 | 通常料金 | 深夜料金 |
---|---|---|
タイムズ | 330円20分 | 110円30分 |
Peasyピージー | 300円30分 | 100円120分 |
例えばお昼に1時間だけ停める場合は、タイムズは990円、Peasyなら600円。
深夜に2時間駐車の場合はタイムズは440円、Peasyなら100円。
なんと、タイムズよりもPeasy(ピージー)の方が、2倍以上もおトクという結果になりました!
今回は1カ所しか比較はしていませんが、アプリのダウンロードをしておく価値はありそうですね!
Peasyには24時間対応窓口がある
アプリだけで完結してしまうのってやっぱり不安。。
そう思うと思います、でも安心!
「Peasy」の窓口は24時間365日電話対応しています。
お問い合わせ窓口
(24時間365日・通話料金無料)
電話番号:0120-160-913
おわりに
「Peasy」は現在「関東都内近郊、関西都市近郊」の駐車場の取り扱いですが、順次サービス範囲を広げているそうです。
アプリも見やすく、デザインも綺麗なので私は助手席係として愛用してみようかと思います!
ちなみに土曜の夜に「東京近郊」の駐車場の空きを見ていたにも関わらず、結構空いていました。
まだまだユーザー数が少ないからだと思うので、かなり穴場なアプリなのではないでしょうか。
※アプリを開く度に新しい駐車場が提携されています。
なにより駐車場を探し回ったりするイライラが、かなり軽減出来るのは大きい!
この記事があなたの暮らしに、少しでもお役に立つと嬉しいです。
それでは、良い休日をお過ごしくださいませ!
▼実際にシェアパーキングを利用してみた記事はこちら。
大阪の方は必見です。
▼副業として「シェアパーキングのオーナー」に興味がある方は、まずは色々な会社に資料請求をして見比べてみてくださいね!
(青文字リンクをタップすると、それぞれの公式ページに飛びます)